神経症



神経症は、不安、過労、精神的なストレスや環境の変化など
主に心理的な原因によって身体症状を引き起こす病気です。
頭痛、めまい、不眠、下痢、食欲不振などの症状が起こります。
一般的にはノイローゼと呼ばれています。
神経症は、その症状によって6つに分類されます。

@ 不安神経症・・・いてもたってもいられないほどの焦燥感と不安を生じる
A 心気症・・・検査しても異常が認められないのに、いろいろな身体不調や症状を訴える
B 強迫神経症・・・ばかばかしい強迫観念や、何度も家の鍵を確かめに戻らずにいられ
            ない強迫行為などに悩まされる
C 恐怖症・・・閉所恐怖や対人恐怖など、異常に強い恐怖を抱く。恐怖の対象によって
         外出恐怖、高所恐怖、先端恐怖など、その名称もいろいろある
D ヒステリー・・・全身けいれん発作、運動麻痺、失声など、いろいろな身体症状を起こす
E 抑うつ神経症・・・心因性うつ病とも呼ばれる。青年期に多く発症し、軽いうつ状態になる


神経症の特徴

心身的原因がなく、心理的や社会的要因とされる 患者本人は現実感や人格を保って病気の自覚もある
現代社会では身体的原因も認められる 精神病とは異なる病像である