治療が必要な場合もあるアディクション(し癖)症状



次の3つの兆候に気付いているのに、自分ではどうにもならないという人は要注意です。

@ 酒を飲みだすと止まらなくなってしまう
A 酒のために人間関係を悪くすることが分かっているのに、つい深酒をしてしまう
B 酒を飲みすぎると体調が悪くなるのが分かっているのに飲んでしまう

こうした場合には、心理学でいう「アクディクション(し癖)」が考えられます。
お酒やタバコ・コカイン・カフェイン・食物などの物質を摂取することに関わるものを
「物質し癖」と呼びます。
昼間からお酒を飲み、お酒から離れることが出来ない人は中毒(アル中)と
呼ばれますが、これは体に毒になるという意味で、心理学的にはアルコールへのし癖
になります。

また だめだとわかっていてもギャンブルに金をつぎ込んでしまったり、買い物をする事で
ストレスを発散させる買い物依存症や、妻や恋人などへの暴力がやめられないなど
行為そのものに意味を持つ「プロセスし癖」や 夫婦が互いにもちつもたれ合う関係に
代表される「人間関係し癖」などもあります。このようなアディクションの障害を
持っている人は、専門家の治療が必要となるケースもあります。



アダルトチルドレン

アルコール依存症の親や家族関係に問題がある家庭で
成長した人。
周囲の期待に応えようとして、自分の人生を生きられ
なくなり、やがて自分もアルコール依存症や摂食障害
などのしへきを持つようになる。