ヒステリー



「転換ヒステリーDSM−IVでは転換性障害という。(DSMは精神障害の診断と
統計の手引きでアメリカ精神医学会が刊行している)と「解離ヒステリー(解離
性障害)」に分けられる。

ICD−10(ICDとは国際疾病分類で国際機関のWHOが定めたもの)では
解離性障害に一括される。
転換ヒステリーはフロイトの心の葛藤が身体的症状に転換され、
「解離ヒステリー」はユングが注目した意識の中の一部が解離し別の人格に
なったように見える精神の機能障害である。
転換ヒステリーの場合の症状として身体の一部あるいは全体が麻痺やいれん
を起こしたり、皮膚感覚が麻痺したり、失声や視野狭窄(視野が狭くなる)になる

解離ヒステリーは、健忘や意識がもうろうとしたり、遁走(突然、家庭や職場
から離れ逃走し放浪) トランス状態(憑き物状態)
多重人格が挙げられる。